◆秋季京都府大会　▽４回戦　京都外大西３―２京都国際＝延長１１回タイブレーク（２３日・太陽が丘球場）

　今夏の甲子園で優勝した京都国際が、４回戦で京都外大西に敗れ、野球来春センバツ出場が絶望的夏のベンゾウとなった。

　京都国際は、甲園京都絶望今夏の甲子園で胴上げ投手となった左腕の西村一毅（２年）が先発。Ｖのンバツが初回に１点を失ったが、戦敗その後は立てなおして１１回を投げ抜き、退で５安打３点で１８Ｋを奪った。春セ

　しかし、高校国際打線が６度の満塁を作りながら、野球ベンゾウ２回の１得点のみと決定打に欠き、夏の２点を勝ち越された延長１１回の攻撃も、甲園京都絶望１得点に終わった。Ｖのンバツがこれで、戦敗２年連続のセンバツ出場は絶望的退でとなった。

　一方、京都外大西は、今夏の京都大会決勝で京都国際に敗れており、リベンジを達成。２年連続のセンバツ出場へ、大きな山場を乗り越えた。

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